【オンラインカジノ用語集】ライブカジノ編

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カタカナの言葉、アルファベットの略語が多いためにせっかくのカジノが楽しめないのはもったいない!ということで、前回に引き続きカジノで頻出の用語を説明します。今回は「ライブカジノ編」です。辞典代わりに是非活用してくださいね♪

ライブカジノ用語集

 用語意味
1235グッドマン法とも呼ばれ、基本となるベット額を決め、連勝した際に1・2・3・5倍と賭け金を増やしていくベット戦略。
アウトサイドベットルーレットの賭けを置く、一部のエリアの名称。数字ではなく列など当たりやすい場所に賭けることを指す。当たる確率は高くなるが、配当はその分低くなる。
アクションプレイヤーの取る行動全般。ブラックジャックやポーカーなどのゲームで使われる用語。
アップカード表向きに配られる/置かれる、値が見えるカードのこと。ファイスアップカードともいう。
アメリカンルーレットルーレットのタイプの一つで0から36までと00を合わせた計38の数字で構成されるルーレットのこと。
イーブン偶数、五分五分、均一の、同点の、などの意味。
イーブンマネー勝った際に配当がベット額と同額が支払われる賭けの総称。配当表には 1:1 と表記される。
インサイドベットルーレットで賭けを置く一部のエリアの名称。主に0~36までのいくつかのナンバーを組み合わせてベットする賭け方。
ウィニングコンビネーションスロットで配当が発生する組み合わせのこと。どのラインに絵柄がいくつ揃うか、また、何通り揃うか、の組み合わせ。
ウェイジャー賭け金を表す言葉。基本的には「ベット」を使うことが多く、ウェイジャーという言葉の使用頻度は低い。
オールイン自身の持つチップを全てベットする(賭ける)こと。一か八かの状態になっていることも多く、危険な兆候。
オッドギャンブル界では主に「奇数」という意味で使われる。日常会話では「奇妙な」という意味。
オリジナルベットゲーム開始時に置いた最初の賭け。
カジノウォープレイヤーとディーラーにカードを1枚ずつ配り、そのカードの強さで勝負するシンプルなカジノゲーム。Aが1番強く、2が1番弱い。進行が速いのが特徴。
カッティングカードカードの束に差し込んで仕切りをしたり、カードの束の底面を隠すためのプラスチック製のカード。
カードカウンティング既に出されたカードをすべて記憶すること。この方法を取ることにより、まだ登場していないカードを推定し、勝負に役立てる攻略法。
カリビアン・スタッド・ポーカーディーラーを相手に、5枚のカードで役を競うポーカーゲーム。カードの交換はなく、シンプルに勝敗が決まる。
キノ定められたナンバーの範囲から複数のナンバーを選択し、抽選でランダムに選ばれたナンバーが選択したナンバーと一定数一致すれば配当のあるゲーム。
クラップス2つのダイスの出目を予想するゲーム。プレイヤーが順番にダイスを投げることができる。
コーテシーベットアメリカンルーレットに存在する賭け方で、0と00に賭けるスプリットベット。ダズンベットの賭け枠に専用のコーテシーベット枠がある場合も。
コーナーベットルーレットで一度に4つの数字にベットする賭け方。4つの数字が交わる角にチップを置く。
コール主にポーカーゲームにおいて相手と同額賭ける手法。
ココモ法負けた時に「前々回の賭け金+前回の賭け金」を次ゲームの賭け金とする攻略法。勝敗の確率が約1/3、配当3倍の賭け方ができるルーレットやシックボーなどに使用できます。マーチンゲール法と似ている。
コミュニティカード主にポーカーゲームでプレイヤー間またはディーラーと共通に使われる、場に開かれるカードのこと。
コラムベットルーレットの賭け方のひとつで、1~36までの数字を縦に3等分し、1つのベットで12数字に賭けること。例:1-4-7-10-13-16-19-22-25-28-31-34 など。
サークルチップを賭ける場所。
サイドベットゲーム本来の賭けとは別に、ある結果や状況に対して追加で賭けることのできるベット。通常、当たりにくいが当たると配当が大きいものがほとんど。
サレンダー棄権や投了を意味する言葉で、カジノにおいては途中で勝ち目が無いと判断し、勝負から降りることを指す。賭け金の半分が没収される。
シックボーダイス(サイコロ)を使ったゲームで「タイサイ」や「大小」とも呼ばれる。3個のダイスを振り、出目の合計や組合せを予想して賭ける。
シックスラインベットルーレットの賭け方のひとつで、ダブルストリートとも言う。1度に6つの連続した数字に賭けることができる。
シャッフル位置や順序を無作為に入れ替える、という意味があり、カードを混ぜ合わせること。
シューテーブルゲームで使用するカードデッキを入れるプラスチック性の箱のこと。カードを一枚ずつ取り出すことができる。
シュータークラップスでプレイヤー代表としてダイスを投げるプレイヤーのこと。ランドカジノではプレイヤーが交代にシューターを務める。
スート(スーツ)スペード、ハート、クラブ、ダイヤの4種類の柄のこと。単数形がスート、複数形がスーツ。
スクイーズぎゅっと握る、押しつぶす、絞る、という意味があり、バカラゲームでゆっくりと少しずつカードをめくる行為のことを指す。
スターティングハンドポーカーゲームにおいて、手札のことを指す。通常、他のプレイヤーには見せず、本人だけが確認できる伏せたカードで、ホールカードとも言う。
スタッドポーカーで使われる言葉でカードを交代しないという意味。配られたカードが変更できないルールで行われるスタッド・ポーカーというのも存在している。
スタンドカードゲームで「これ以上カードを引かない」というアクションのこと。主にブラックジャックで使われる。
ステーク賭ける際の金額の大きさのことを指す。
ストラテジー攻略法、戦略、の意味。目標を達成するための周到な策略、方略、計画のことを指す。
ストリートベットルーレットの賭け方の一つで、7-8-9 や 19-20-21など、3つの数字に同時に賭けることができる。
ストレート(アップ)ベット1箇所、または1つのチーム/選手に賭けること。
スプリット分ける、引き裂く、分配する、という意味。
スプリットベットルーレットの賭け方の一つで、2つの数字に同時にベットすることができる。
ソフトハンドブラックジャックでAを11と数えた手のこと。Aと6で「ソフト17」という。
タイ同点・引き分け・ドローという意味。ゲームや試合で同点や引き分けになった場合、タイという。
ダズンベットルーレットの賭け方のひとつ。1~36までの数字を12数字ずつ3等分し、1~12、13~24、25~36の3種類のダズンベットがある。
ダブル倍、2つ、の意味。
ダブルストリートベットルーレットの賭け方のひとつで、シックスラインベットとも言う。1度に6つの連続した数字に賭けることができる。
ダブルダウンブラックジャックで賭け金を倍にすること。テーブルでは単に「ダブル」ということもできる。ダブルダウンできるのは一定の条件の場合のみ。
チェックポーカーにおいて賭けずにパスすること。ただし、まだ誰もベットしていない状態に行える行為。
チップカジノにおいて現金の代わりとなるもの。
テーブルゲームディーラーがいるゲームのこと。
テーブルリミットテーブルゲームにおける賭け金の最少/最大額のこと。テーブルゲームには必ずテーブルリミットの表示があり、表示された額を下回る/上回る額を賭けることはでない。
ディスカードカードを捨てること、ゲームでは使用しないカードのこと。不正防止のためにカードを配る前、または開く前に一番上のカードがディスカードされることがある。
デッキトランプ1組(セット)のこと。バカラやブラックジャックなどのゲームでは、6~8デッキ(組)のカードが使用される。
ディーラーカードを配るなど、ゲームを進行するカジノスタッフのこと。
ディールカードを配ること。
トップラインベットアメリカンルーレットに存在する賭け方で、0-00-1-2-3の5つの数字に同時にベットする賭け方。バスケットベットとも言う。
ナチュラルバカラの場合、最初に引いた2枚のカードの合計が8か9の状況を指す言葉。ブラックジャックの場合は最初の2枚のカードの合計が21になることを指す。
ノーモアベットチップの受付終了のことを指す言葉。
バーストブラックジャックにおいては引いたカードの合計が21を超えてしまった状況を指す。なお、ディーラーは17を超えるまでカードを引くというルールがあるが、プレーヤーが仮にバーストした時点ではそのルールは適用されないため、バーストした時点でプレーヤーの負けが確定する。
ハードハンドブラックジャックで12以上の手札のこと。また、Aを1として数えた状態の手のこと。
パーレー法勝つと賭け金を倍にしていく攻略法。負けると賭け金を倍にしていくマーチンゲール法と真反対な攻略法のため、逆マーチンゲール法とも呼ばれる。
ハイローラー高額な賭け(をする人)、向こう見ずな大勝負をする人のこと。
パイゴウポーカー中国の「牌九」というドミノによく似たゲームをカードゲームにアレンジしたゲーム。「パイガウ」「パイガオ」と呼ばれることもある。
バカラフランスが起源のカジノゲームでバンカーとプレイヤーのどちらが9に近いカードかを予想する。カジノにおいて非常に人気が高い。
バスケットベットアメリカンルーレットに存在する賭け方で、0-00-1-2-3の5つの数字に同時にベットする賭け方。トップラインベットとも言う。
バッドビート勝負の序盤で非常に有利な展開だったものが、あり得ないような成り行きで負けてしまうこと。
バンカーバカラゲームの賭けの選択の一つ。バカラは主に、プレイヤー、バンカー、タイ、から予想して賭けるゲームとなっている。
ハンド手札、役、手、ゲーム数、プレイヤー数を表す言葉。
ヒットブラックジャックでカードを追加するアクションのこと。また、一般的に「当てる」という意味でも使われ、ジャックポットがヒットした、などと使う。
フェイスアップカードの表を見せること。
フェイスカードJ・Q・Kの絵札のカード。数字ではなく、人物=フェイス(顔)が描かれているためこう呼ばれるようになった。
フォールドポーカーにおいてゲームから降りること。
プッシュ引き分けを意味する用語。カジノゲームの内、特にブラックジャックにおいて使われることが多い。
ブラックジャック有名なカードゲームの一種で、カードの点数が合計で21点を越えず、かつカジノディーラーより21点に近ければ勝ちとなるゲームのこと。
ブラフハッタリの意味で、ポーカーにおいて弱い手を持っているのにも関わらず、強気な姿勢を示すこと。カジノに限らず一般的にも使われる言葉。
ペイアウト勝った際に受け取る額のこと。ペイオフも似た意味として使われる。
ベットチップを賭けることを意味する。「ベットする」と言ったりする。
ポーカーポーカーにはいくつかの「役」があり、5枚の手札の中で強い組み合わせのカードを揃えた者が勝者となるゲーム。ポーカーには色々な種類があり、プレイヤー同士が競うポーカー、ディーラーを相手に競うポーカーなどがある。
ホールカードブラックジャックにおいては裏になっているカードのことを指すが、ポーカーゲームにおいては手札のことを指す。通常、他のプレイヤーには見せず、本人だけが確認できる伏せたカードで、スターティングハンドとも言う。
ホイール円形の回転盤のこと。カジノではその形状から転じて、ルーレットのことを指すこともある。
マーチンゲール法負けた次の機会に前回負けた金額の二倍を賭ける攻略法。倍にしていくことで、勝てばそれまでの損失を取り戻せる。最も有名な攻略法の1つ。
マキシマムベット賭け金の上限のこと。
ミニバカラベット額が比較的低く、ディーラーが全てのカードをめくり進行の早いバカラ。オンラインカジノのバカラは殆どがミニバカラ。
モンテカルロ法1回のゲーム結果によってベット額を変えていく攻略法の1つ。
ヨーロピアンルーレットルーレットのタイプの1つ。0から36までの計37個の数字で構成されるルーレットのこと。
ライブカジノ本物のディーラーを相手に、ライブストリーミングでオンラインプレイが可能なゲーム形式。ライブゲームとも呼ばれる。
ルーレット37または38ナンバーが記された回転するホイールに球を投げ入れ、どのナンバーに球が落ちるかを予想するゲーム。
レイズ上乗せを意味する言葉で、主にポーカーなどの際に他のプレイヤーが賭けた額以上に張ること。全体の賭け金を吊り上げたい時などに行う行為で、相手をゲームから降りさせるためにも行われる。